2014/04/25

ペンの持ち方変えたら、文字が上手になった話。


タイトル通り、字が少しだけキレイに書けるようになりました。

きっかけは興味が合って買ったこの本、
30日できれいな字が書けるペン字練習帳 (TJMOOK)

テレビでも紹介されたりして、ご存知の方も多いですよね。

それなら、字がキレイになったのは、この本で練習したからでは?
と思うかもしれませんが、、
練習前にうまくなったんです!本当に!

この本では、本編に入る前に姿勢やらオススメのペンやら正しいペンの持ち方などが載ってます。

自分の今までの持ち方はペンを親指・人差し指・中指の三点で支えるという形だったのですが、正しくは中指は支えに使うだけなんですね。

それで、正しい持ち方で試し書きしてみたところ、、
いつもよりペン運びがなんだかスムーズなんですよ。
で、練習帳なのに練習する前に字がちょっとだけ上手になってました(笑)

三点で支えるとペンの動きが悪く、だからカクカクした字だったのか。
持ち方が悪いのは、行儀が悪いだけでなく実害あったのか。。
もっと早く治せば良かった。。

持ち方がイレギュラーな方は試しに正しい持ち方で書いてみてください。

【正しい持ち方】
先から2〜3センチの位置を、親指と人差し指で持ち、側面を中指で支える。
本では写真付きで詳しく載ってます。

持ち方治すの難しいイメージですが、この練習帳一冊終える頃には治ってました。
数日は手が筋肉痛になりましたが。