生活リズムって一度崩れるとなかなか戻すのが大変ですよね。
長期休暇や夜勤などで生活リズムが崩れて、なかなか戻れない。
朝早く起きればいいだけなのに、、起きるのが辛くて辛くて仕方ない。。
そんなとき最適の方法を見つけました。
時間療法という、逆に起床時間をどんどんを遅くする方法です。
いつもより早起きするのは辛くても、夜更かしするのは簡単ですよね。
それを利用して、毎日2〜3時間睡眠時間をずらしていきます。
そうすると ・・・
1日目 10時起床 05時就寝
2日目 13時起床 08時就寝
3日目 16時起床 11時就寝
4日目 19時起床 14時就寝
5日目 22時起床 17時就寝
6日目 01時起床 20時就寝
7日目 04時起床 23時就寝
8日目 06時起床
一週間程度で、朝型に戻れます。
まとまった休みがないと実行できないので、まとまった休みがとれない方は下記の16時間食事を抜く方法を。
注意点は、8日目以降もずれていきやすいところです。
体内時計が整わないのか、眠りが浅く睡眠不足になります。
それを防ぐポイントは2つ。
◆できるだけ部屋を静かに暗く(アイマスクや耳栓おすすめ)
◆無理にずらさないこと(時間はかかるけど2時間ズレにしてみる、眠かったら前の日と同じ時間に就寝する、いつもより睡眠時間を1時間長くする)
もうひとつ、食事の時間も大事で就寝前と夜中はなるべく食べないように。
体内時計をリセットするには16時間食事を抜くと良いという説があります。
http://www.lifehacker.jp/2014/08/140810jetlag.html
なので、6日目は昼12時に昼食をとったら、翌日4時まで何も食べないのが最善。
そのあと朝型をキープするには、基本通り日光・運動・朝食です。
早起きして日光浴びながら散歩して朝ごはんを食べる。
夜型から脱却したなら、それだけで充実した気分に。
あなたの朝型生活が続きますように!